離婚法律相談データバンク サラリーマンに関する離婚問題「サラリーマン」の離婚事例:「夫の海外転勤による結婚生活の破綻」 サラリーマンに関する離婚問題の判例

サラリーマン」に関する事例の判例原文:夫の海外転勤による結婚生活の破綻

サラリーマン」関する判例の原文を掲載:6年夏,この犬の散歩の際,転倒して左足首・・・

「海外転勤と離婚請求」の判例原文:6年夏,この犬の散歩の際,転倒して左足首・・・

原文 結果,寒冷地産の大型犬を飼うこととなった。被告は,平成6年夏,この犬の散歩の際,転倒して左足首を骨折し,6週間ほど松葉杖を使って生活する状態が続いた。この間,被告は,原告が不満を隠さず家事を手伝ってもくれないとして老後の生活の不安を感じるようになった。
 (3)原告と被告は,約8年間住み慣れたトロント市内の自宅を売却して,トロント郊外に新居を購入し,平成7年12月には移転した。ところが,平成8年3月,原告は,米国Aの準社長就任の辞令を受け,ニューヨークに赴任することとなった。海外勤務者としては望みうる最高のポストであった。そこで,原告は,購入したばかりの新居を売却し,米国への赴任の準備をした。原告は,平成8年早々から長期出張の形でニューヨークに移動し,被告は,後片付けなどをした後,同年8月にニュージャージー州に購入した家に引っ越した。引っ越して間もなく,被告は,床に足を取られて転倒し,左手首を骨折してしまったが,原告に連絡して病院へ連れて行ってもらったが,被告は,原告が不機嫌な態度を示したとして不満を抱いた。
 (4)原告は,平成8年秋の健康診断で前立腺ガンの疑いがあると判明し,平成9年4月初め,手術を受けた。原告は,約3週間自宅で療養していたが,間もなく日本本社への帰任の辞令が出された。原告は,本社への辞令が出されると,被告と夫婦二人で日本に帰国することを考えたが,被告は,飼い犬が寒冷地産の大型犬であり,日本に連れて帰ることはできないとして反対した。その結果,とりあえず被告はカナダに戻り,原告が東京へ単身赴任する形をとることとなり,原告と被告は,平成9年5月ころから家探しを始め,本件不動産を夫婦共有名義(各持分2分の1)で購入し   さらに詳しくみる:た。この際,原告は,別居には不満であった・・・