「結婚を前提」に関する事例の判例原文:性格、価値観の違いによる結婚生活の破綻
「結婚を前提」関する判例の原文を掲載:を与えなくなる傾向があること,原告は,被・・・
「離婚の原因は二人の性格、育った環境、価値観の違いによるものとして離婚を認めた判例」の判例原文:を与えなくなる傾向があること,原告は,被・・・
| 原文 | ,被告は,普段は比較的おとなしいが,ひとたび怒り出すと,相手に話す余地を与えなくなる傾向があること,原告は,被告に対する不満について素直に話し合おうとせず,避ける傾向があったこと,そして,原告と被告とも,自己の立場のみを主張して,相手を思いやることができなかったことを認めることができ,これらの事実によれば,原告と被告とは,上記の被告の性格から原告が素直に話し合う雰囲気になることができなかったことは認められるものの,双方とも自己中心的で,相手の立場を思いやることができず,前記認定のとおり,平成14年3月13日の騒動となったものであり,これを直接の原因として,原告と被告との婚姻関係は破綻へと突入してしまったのであるから,被告の性格のみをあげつらうことはできない。 なお,前記認定の事実によれば,原告は,平成13年9月及び10月ころに,何回か土曜日に無断外泊をしていること(なお,原告は仕事と称している。),同年12月23日に,高級レストランで被告以外の「知人」と2人で約6万5000円ものディナーを楽しんでいること,現在その居住地を秘匿していることなど,不審な点が窺えるが,それ以上の事実は証拠上見当たらず,被告もまたこれを強く指摘していない。 (3)以上によれば,原告と被告との間の婚姻関係が破綻した原因は,上記認定・判断の諸事情を勘案すると,結局は,原告と被告との性格,生育環境の違いによる物の考え方,価値観等の相違によるものが大きく,その責任は原告にあるとも被告にあるとも言い難いから,原告は有責配偶者とはいえない。 (4)したがって,原告主張の離婚の請求は理由がある。 3 親権者の指定について 長女及び長男の親権については,前記認定のとおり,長女及び長男が当審口頭弁論終結時現在でそれぞれ5歳と2歳であり,母親たる被告の さらに詳しくみる:もとで育てるのが望ましいこと,長女及び長・・・ |
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