離婚法律相談データバンク 証券に関する離婚問題「証券」の離婚事例:「夫の威圧的な行為(DV)による結婚生活の破綻」 証券に関する離婚問題の判例

証券」に関する事例の判例原文:夫の威圧的な行為(DV)による結婚生活の破綻

証券」関する判例の原文を掲載:婚姻関係破綻の時期)について  (1)原・・・

「妻の反対訴訟により、離婚が認められたことに加えて、財産分与、慰謝料、養育費を支払うことになった判例」の判例原文:婚姻関係破綻の時期)について  (1)原・・・

原文 被告の主張)
   現在,長男Aは大学1年生,二男Bは高校2年生,長女Cは中学2年生,二女Dは小学校5年生であり,教育費の最もかかってくる年齢である。
   したがって,教育費も含め,1か月あたり子ども1人につき15万円を各人が大学卒業まで支払うことを求める。
   (原告の主張)
   1か月あたり,子ども1人につき15万円の養育費は過大である。
第3 当裁判所の判断
 1 争点1(離婚原因及び婚姻関係破綻の時期)について
 (1)原告は,本訴請求で,被告は,反訴請求で,それぞれ離婚を求め,双方とも離婚意思を明確にしており,後記(2)アのとおり,原告と被告の婚姻関係が破綻していることは明らかであるから,離婚請求は,本訴,反訴ともに認められる。
    後掲の証拠等によれば,以下の各事実が認められる。
   ア 原告(昭和**年*月*日生)と被告(昭和**年*月*日生)は,昭和55年春頃,見合いにより知り合った。
     原告は昭和48年,***協会(L。以下「L」という。)に入社し,現在,***局解説委員室解説主幹である。被告と知り合った当時は,L大阪局に記者として勤務していた。なお,原告は,平成18年10月25日満57歳を迎え,同月31日,定年退職の予定である。
     被告は,M大学を卒業し,渋谷のL内にあるN連合(N。以下「N」という。)で働いていた。
     原告と被告は,昭和56年10月24日に挙式し,同年11月18日に婚姻届出をした。
     原告と被告の間には,昭和**年*月*日,長男A,平成*年*月*日,二男B,平成*年*月*日,長女C,平成*年*月*日,二女Dが誕生している(甲1,53,56,乙25,弁論の全趣旨)。
   イ 原告と被告の婚姻生活は,奈良県生駒市にあるLの社宅で始まった。
     被告は,Nを辞め,専業主婦となった。
     被告は,原告の給料が振り込まれる通帳から,必要に応じて生活費を引き出し,原告は,被告から,小遣いを受け取っていた。
     原告は,被告に対し,被告より上位にある人間であるという態度をとった。些細な理由での喧嘩の際にも,原告は,一方的に「お前が悪い。」という態度をとった。原告の威圧的態度は,その後の婚姻関係を通じてみられ,被告は,原告に責められた時には謝るなど従順に対応することで,原告,被告間の調和を保とうとした。
     被告は,原告との婚姻生活で,頭に蓋をされたような圧迫感を感じた。
     被告は,婚姻後半年の間に体重が10キロ減り,生理も止まってしまった。心配になった被告は,大阪のO病院の婦人科に通院し,治療を受けた。
     このような状態にあった頃,被告は,体力的に自信がなく,子育てにも不安があったため,子どもはほしくないと原告に言ったことがあった(乙25,28,37,38,被告本人)。
   ウ 原告は,昭和57年夏,東京に転勤になり,原告と被告は,川崎の社宅に転居した。
     間もなく,被告にL音楽部にいたかつての上司からアルバイトの誘いがあり,被告はアルバイトをしたいと希望したが,原告が反対したため,被告は,やむなくその誘いを断った(乙28)。
   エ 昭和58年1月,原告は,iのマンションを購入し,原告と被告は,そこに転居した(乙3,25)。
     その後,被告は,実家や叔父の家で,10人ほどにピアノを教え,M大学の声楽家講師やフルートの伴奏をしていた。
     転居後も,被告は,生理がない状態が続いており,昭和59年頃には針や指圧などの東洋医学による不妊治療,昭和60年頃から東京のO病院に不妊治療に通った(乙28)。
   オ 昭和**年*月*日,長男Aが誕生した。長男Aは,神経質で疳が強く,被告は,原告が目を覚まさないようにするため,長男Aが夜泣きをしている間ずっと抱き続けていなければならなかった。そのため,被告は,まとまった睡眠がとれない状態が続いた。疲労し,育児の助けがほしいと思った被告は,原告に「早く帰れる日には,なるべく帰ってきて,少し育児を手伝ってもらいたい。」と頼んだが,原告は,「こういう仕事なんだから早く帰れる日なんて分かるわけないだろう。」と言った。
     このころから,原告は,朝食の支度をするようになった。
     平成*年*月*日,二男Bが誕生した(甲56,乙25,28)。
   カ 平成*年*月*日,被告は,長女Cを出産した。同年10月から11月にかけて,被告は,切迫早産,子宮内胎児発育遅滞のため,入院をした。被告が,原告から,   さらに詳しくみる:フルブライト留学について知らされたのは,・・・