離婚法律相談データバンク 共有持分権に関する離婚問題「共有持分権」の離婚事例:「夫のDVと浮気による結婚生活の破綻」 共有持分権に関する離婚問題の判例

共有持分権」に関する事例の判例原文:夫のDVと浮気による結婚生活の破綻

共有持分権」関する判例の原文を掲載:の譲渡所得税が課されることになるところ,・・・

「夫のDVと浮気を原因とする離婚請求が認められた判例」の判例原文:の譲渡所得税が課されることになるところ,・・・

原文 評価額の合計の約30パーセン
トにすぎないことになる。
そして,原告が既に取得している不動産の固定資産税評価額を加算する
と,原告と被告の不動産の固定資産税評価額の合計の割合は83:17と
なり,全くバランスがとれず,甚だ不合理である。
また,被告には不動産の譲渡所得税が課されることになるところ,その
額は,固定資産税評価額を基準とすると約3000万円近いものとなり,
被告は,残された不動産をすべて売却しなければ,税金の納付も不可能な
状況になる。これに加えて,慰謝料3000万円を支払うことになると,
被告は,借財をしなければならない結果となる。
さらに,原被告の婚姻中に形成された夫婦の財産は,被告の発明やアイ
デア等による事業の発展に負うところが大きく,被告の貢献度の方が高い
ことも考慮されるべきである。
以上によれば,本件合意の内容は不合理であり,権利の濫用として無効
である。
4 抗弁に対する認否
(1) 抗弁(1)(意思無能力による無効)について
否認する。
被告は,平成8年6月24日通院し,入院の必要はないものと診断され,
薬物療法等が実施された結果,同年7月8日には症状が緩和され,以後,
通院していないことからして,被告のうつ状態は非常に軽かったというべ
きである。
(2) 同(2)(心裡留保による無効)について
否認する。
(3) 同(3)(要素の錯誤による無効)について
いずれも否認する。
(4) 同(4)(詐欺を理由とする取消し)について
否認する。
(5) 同(5)(権利濫用による無効)について
争う。
本件合意は,長年にわたる原告の貢献により蓄積された財産の分与,長
年にわたる被告の不貞な行為及び暴力により苦しめられてきた原告に対す
る償い,今後一切不貞な行為や暴力をしないという被告   さらに詳しくみる:の約束の担保,と いった意味合いが含まれ・・・

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