「制限」に関する事例の判例原文:夫の性癖、うつ病、暴力による結婚の破綻で離婚が認められた事例
「制限」関する判例の原文を掲載:報告したところ,自分たちの関係は明日にで・・・
「夫の異常な性癖、うつ病、暴力により、妻が請求する離婚と子供の親権が認められた事例」の判例原文:報告したところ,自分たちの関係は明日にで・・・
| 原文 | 告は,婚姻後,上記の事実を知り,被告に対する不信感,嫌悪感等を有するようになった。 (3)(甲5,原告本人) 原告は,平成10年1月ころ,D株式会社を辞め,株式会社B研究所に入社した。原告は,同社において同僚であるCと知り合った。 (4)(甲5,6,乙1,2,3,6,原告本人,被告本人) 原告は,平成10年11月ころ,妊娠したことに気づき,被告に報告したところ,自分たちの関係は明日にでもどうなるか分からないから堕ろしてほしいと言われ,ショックを受け,過呼吸に陥った。原告は,中絶するかどうか等について悩み,Cに相談したり,自宅を出て1週間程ウィークリーマンションを借りて一人で考えたりした。このような中で,原告は,Cに対して次第に恋愛感情を抱くようになり,同年12月11日,被告に対し,仕事上の出張であると嘘をついて2泊3日の予定でCとともに京都へ旅行に出かけた。原告は,Cから中絶を勧められたことなどもあり,被告に対し,中絶したいと考えていることを伝えた。被告は,激怒し,中絶に強く反対した。 原告の言動に不信感を持った被告は,原告の周辺を調査し,その結果,原告がCと交際していることを突き止めた。被告は,同年12月30日ころ,原告に対し,今後,Cとは会わないこと,連絡をしないことを要求した。原告は,しばらく沈黙した後,承諾した。なお,原告は,Cとは性的関係は有していない。 (5)(甲5,乙1,2,4,原告本人,被告本人) 原告は,平成11年2月,被告に対し,再度中絶したいと考えていること,Cから100パーセントの自信がなければ産むべきではないとアドバイスされたこと等を告げた。原告と被告は仕事を休んで1日中話し合ったが,結論が出なかった。そこで,被告は,Cを呼び出して話し合いの機会を持ち,原告に中絶を勧めないように申し入れた。Cは,被告に対し,原告に中絶を勧めたことを謝罪した。 その後も原告は,中絶することを考えていたが,被告が,産婦人科の医師によるカウンセリングを原告とともに受けたり,原告の両親に原告への説得を依頼するなどした上,将来どのようなことになっても子供の面倒は必ず見ていくと約束したこと及び原告自身体内の生命を尊重しなければならないと考えたことから,被告との婚姻生活をやり直そうと考え,ようやく出産する決心をした。被告は,原告が,精神的に疲れたので退職してしばらく実家で静養したいと言ったことから,その希望に応ずることとした。 (6)(甲5,6,乙1,原告本人,被告本人) 原告と被告は,夫婦関係を改善していこうと考え,平成11年5月21日,伊東温泉に一泊旅行に出かけた。その際,被告は,旅館の周囲を散歩中,公道上から女性の露天風呂を覗き見た。そして,そのときの状況や心情等を日記帳に書き留めた。 原告は,同年6月には自宅へ戻り,週に1,2回実家に帰るようになり,被告とともに両親学級に参加したり,出産準備のために買い物に行ったりした。原告は,同年7月8日長女Aを出産し,1月ほど実家で過ごした後,自宅に戻った。 (7)(甲4,5,6,乙1,2,原告本人,被告本人) 原告は,出産後自宅に戻ってから,被告が口を利かなったこと,毎晩遅く帰宅し,週末も黙って出かけてしまうこと等から,不信に思い,平成11年8月ころ,被告の日記帳を見た。すると,被告が夜中にアダルトビデオを見ていたり,夜及び週末にパチンコに行っていたこと,さらに,同年5月21日に伊東温泉へ旅行に行った際に女性の露天風呂を覗き見ていたことが判明した。原告は,自分の妊娠中に,しかも婚姻関係を改善しようとするための旅行中に,被告が上記のような行為に及び,その状況や心情を日記帳に書き留めていたことを さらに詳しくみる:知り,衝撃を受けた。原告は,もはや被告と・・・ |
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