「動悸」に関する事例の判例原文:夫の不倫や異常な性的趣向による夫婦生活の破綻
「動悸」関する判例の原文を掲載:告がこれらをやめてほしいと再三懇願したに・・・
「夫の不貞行為や暴力など夫婦関係の破綻原因は夫にあるとして、離婚・慰謝料請求・養育費・子供の親権は妻にあると認められた事例」の判例原文:告がこれらをやめてほしいと再三懇願したに・・・
| 原文 | 告との性交渉中にBからメールや電話があるとこれに応じたり,原告に対し,これからBに会いに行くとメールや電話で言ってきたりするという有様で,原告がこれらをやめてほしいと再三懇願したにもかかわらず,被告は,取り合わなかった。また,被告は,Bからの手紙を原告の目につくところに放置したりもした。被告とBとのメールや手紙には卑猥なことが書いてあり,原告の存在を全く無視した内容であった。 (6)原告及び被告は,平成12年から平成13年にかけて,原告の姉夫婦が経営する会社に勤めたが,被告は,会社のパソコンから,インターネット上のいわゆるロリコンの掲示板に登録するなどしていた。 (7)原告は,被告の異常性癖と不倫問題からくる不安のため,不眠,動悸,頭痛,めまい,集中力低下,仕事のミス,記憶力低下,抑うつ状態が続き,平成14年1月26日,三船クリニック精神神経科を受診した。原告の主治医は被告に協力を求めたが,被告は自己の行為が原告を深く傷つけていることを理解せず,主治医から要請された原告の治療の手助けになる適切な行為をほとんどしなかった。原告の症状は解離性障害にまで発展し,原告は,平成14年4月18日から同年5月19日まで晴和病院に入院した。 (8)この入院により,原告は若干落ち着きを取り戻し帰宅したものの,完治したわけではなく,時にパニックになることもあったが,被告は,全く協力的ではなく,胸ぐらをつかんだり,首を強く絞めたり,蹴ったり,物を投げたりするなどの暴力をふるうこともあった。そして,平成14年7月末に,被告の方から「離れたい。」と言い始め,同年9月22日に被告が家を出て実家に戻り,原告と被告とは,以後別居状態が続いている。 その後,原告も,被告との婚姻生活を続けることはもはや不可能と判断し,平成14年10月27日,長女Aを連れて実家に戻った。 (9)原告は,現在も,月2回,晴和病院に通院して投薬を受けており,通院を終了する時期は さらに詳しくみる:,いまだ明確ではないが,以前よりは大分落・・・ |
|---|
