「レストラン」に関する事例の判例原文:互いに相手を思いやれず離婚…
「レストラン」関する判例の原文を掲載:遣いの中でやりくりしていた。 ま・・・
「夫婦関係を修復する意欲が互いに全くないとして、離婚を認めた判例」の判例原文:遣いの中でやりくりしていた。 ま・・・
| 原文 | ましく思った原告は,昭和62年ころからは,電話をほとんど入れなくなった。 (3)平成2年ころ,原告は,自分の仕事について被告の理解が得られないことに加えて,勤め先の新しい上司と折り合いが悪く,人間関係で悩み,悶々とした毎日に耐えきれず,酒に逃げることも多くなっていた。ただ,原告は,他から借金をしてまで飲むようなことをせず,毎月の給料は被告に封を切らずに渡し,被告からもらう小遣いの中でやりくりしていた。 また,平成4年ころ,原告は,バブル崩壊を機に,勤め先自体の経営が危うくなったことと,いつも自分を遊んでいると決め付ける被告を見返してやろうという思いから,転職して独立することを考え始めた。そのころ,知人が定年退職を機に「×××」というスナックを始めたので,原告は,手伝いのためにこの店に出入りするようになった。原告は,同人の店を手伝いながら独立の足がかりを作ろうという思いと,帰宅してまた被告からなじられるのを疎ましく思うという気持ちから,ますますその帰宅時間は不整になっていった。 (4)原告は,被告に対して,×××に出入りすることにより▲▲▲を退職して自ら独立の店を持つ足がかりにしたいとの話をしたが,被告は,当時の貯蓄は400万円しかなかったことと,子育てのこともあり,原告の話を無謀と考え,取り合わなかった。逆に被告の怒りはエスカレートし,原告が店を手伝った後遅く帰宅すると,被告は,朝まで原告をなじったり,あるいは「あんたなんか出て行きなさいよ。早く出て行って。」等とわめいたりした。また,原告が帰宅したときにドアチェーンが掛けられており,入室できずに,仕方なく知人宅に泊めてもらったり,原告が帰宅したとき,枕あるいは服がズタズタに破られて玄関先に投げ捨てられていることも何回かあった。さらに,被告は,原告が×××に出入りするようになってからますます原告の帰宅が不整になったことに対し,原告に女ができたものと思いこみ,原告の職場や×××に何回も電話を掛けたりした。原告は,これらを被告からの嫌がらせであると考えた。 (5)平成5年3月ころ,原告と被告は,顔を合わせる都度にけんかをするようになり,原告は,家に帰らないで知人宅に泊めてもらうことが多くなっていた。 そのころ,原告が家から荷物を持ち出す際に,原告と被告がけんかになり,被告がけんかに際して台所から包丁を持ち出 さらに詳しくみる:すことがあった。原告は,これをきっかけに・・・ |
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