「本訴反訴」に関する事例の判例原文:性格の不一致により喧嘩が絶えず、結婚生活が破綻した事例
「本訴反訴」関する判例の原文を掲載:原告と被告とは,被告が自宅マンションにい・・・
「夫も妻も離婚を求めていることから、婚姻関係が破綻しているということは明らかであるとして離婚を認めた判例」の判例原文:原告と被告とは,被告が自宅マンションにい・・・
| 原文 | てこい,すぐ署名すると述べたので,離婚届用紙を渡したと供述等するが,原告の供述等は相反するし,原告が離婚届に署名せず,その後も自宅マンションに居住していたことや,別居の具体的方法等が決められたことも窺われないことなどに照らし,原告が即時の離婚,別居に同意したとは認められない。) エ 同月2日ころの話合い以後,原告と被告とは,被告が自宅マンションにいる間もろくに会話のない状態であった。 同月13日(土曜日)夜,原告が外出先から帰宅し,風呂に入る用意をしていたところ,被告は,原告の髪を掴んで一方的に自宅マンションから追い出した。原告は,管理人に相談して,警察官を呼び,出動した警察官の求めに応じて,被告は,原告に対し数分程度入室することを認め,原告はヴァイオリン,ハンドバッグと少量の着替えを持ち出した程度で家を出た。その際,被告は,原告がハンドバッグに入れて所持していた自宅マンションの鍵を取り上げ,以後の原告の入室を認めなかった。(なお,被告は,原告が自宅マンションに多数の傷をつけたことを供述等するが,これを裏付けるに足りる証拠はなく,同供述等を採用して事実を認めることはできない。一方,原告は,被告が原告を追い出す際に髪を掴んで家の中を3往復引きずり回し,多数回平手で殴打したとも供述等するが,これを裏付けるに足りる証拠はなく,同供述等を採用してかかる事実を認めることもできない。) オ 以後,原告と被告とは別居している。 (2)ア 前項に認定したほか,原告及び被告が婚姻破綻原因としてそれぞれ主張し,供述等するところについては,供述等が相反し,いずれの供述等も俄に採用できないことは前述したとおりであり,その余具体的事実を認めるに足りる的確な証拠はない。 イ しかしながら,原告と被告とはそれぞれに離婚を請求しており,前記(1)項に認定されるとおり原告と被告との不和が高じ,平成13年1月13日以降別居状態が続いていることなどによ さらに詳しくみる:れば,婚姻は既に明らかに破綻しており,婚・・・ |
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