「映画」に関する事例の判例原文:育児、家事に非協力な夫と浮気に走った妻による結婚生活の破綻
「映画」関する判例の原文を掲載: 原,被告間の3子については母親である・・・
「浮気をした妻からの離婚請求が認められた判例」の判例原文: 原,被告間の3子については母親である・・・
| 原文 | の事実は否認し,イの事実は認める。 (4)親権・養育費 (原告の主張) 原,被告間の3子については母親である原告が親権者となり監護・養育することが適当であり,被告が1子当たり毎月5万円の養育費を負担するのが相当である。 (被告の主張) 争う。 第3 当裁判所の判断 1 認定事実 (1)前記第2・1の前提事実,証拠(甲3ないし7,乙1,2の1ないし8,3の1ないし3,4ないし12,13の1ないし5,14,原告本人,被告本人)及び弁論の全趣旨を総合すると,次の事実が認められる。 ア 原告(昭和39年○月○日生)と被告(西暦1956年○月○○日生)は,平成元年6月12日に婚姻し,平成2年3月30日に長男Aが生まれた。 イ 長男は,平成4年ころ,しばしば喘息の発作を起こすようになり,原告は,平成4年4月28日に生まれた二男Bの世話と長男の看病で忙殺された。原告は,長男が夜中に発作で苦しみ,二男が泣き出したときに,被告に協力を求めたが,被告は翌日仕事があることを理由に断ったことがあった。 ウ 平成7年9月ころ,長男が急性リンパ性白血病に罹り,抗ガン剤治療を受けることになった。付き添いが必要であったため,原告は,妊娠7か月の身であったが,二男を妹に預けて長男の入院に付き添った。 平成7年11月10日,三男Dが生まれたが,染色体異常で心臓等に奇形があったため,大学病院の新生児集中治療室に移された。原告は,長男が入院する病院と三男が入院する病院を往復する毎日であった。三男は,平成8年4月2日に死亡し,そのショックから被告は1人で香港に里帰りした。 この間,被告は,週末に二男の世話をしたり,長男と三男のいる病院に面会に訪れることもあったが,平成7年8月に転職したケーブルテレビ運営会社の試用期間中であったため,思うように休暇を取れず,原告から協力を求められても,十分に答えられなかった。また,原告へのいたわりや励ましの言葉が不足していた。そのため,原告は,すべての苦労を1人で背負っているといった孤独感や絶望感を抱くようになった。 エ 長男は無事退院し,平成9年8月9日には四男Cが生まれた。 オ 平成11年9月ころ,原告は,避妊の失敗により妊娠し,中絶手術を受けたが,被告からはいたわりの言葉がなかった。 カ その後も,原告は,3人の子の世話と家事で忙しい日々を過ごしたが,被告は,休日,1人で読書に耽るなど,家事と育児への協力を十分にしなかったため,原告は次第に不満を募らせ,被告とは一緒に生活したくない,被告からは経済的援助が受けられればそれでよいと思うようになった。しかし,原告は,そのような気持ちを押し殺し,従来どおり,家事や家族旅行等を続けていた。 キ 原告は,平成14年2月23日,高校時代のクラス会に出席し,高校のときに交際していたEと再会した。その後,原告は,Eと携帯電話で会話や電子メールのやりとりをしたり,ホテルで会うなどの交際をするようになり,複数回の性的関係を持った。 Eも妻子を有する身であったが,原告は,そのようなEとの再婚を切望するようになり,被告との離婚を決意し,平成14年6月8日から連日のように,被告に離婚を申し入れたが,被告に拒否され続けた。 これ以降,被告は,積極的に家事や育児に係わるよう努めるようになったが,原告は,Eとの性的関係を含む交際を継続し,被告からの婚姻継続の求めを頑なに拒絶した。 ク 原告は,被告に対し,平成14年7月18日,東京家庭裁判所に離婚を求める調停(同庁平成14年(家イ)第4724号)を申し立てたが,同年9月11日,被告が離婚に応じなかったため,不調により終了した。 ケ 原告と被告が住んでいた住居は原告の父の所有建物であるため,原告は,被告に対し,離婚を申し出た以後,同建物から退去して別居するように求めていたが,被告が一向に応じようとしないため,平成14年9月27日に3人の子を連れて被告と別居し,実家である現住所地に転居し,現在に至っている。 現在,原告は幼児教室にパート勤務する傍ら,父の古美術商の仕事を手伝っており,毎月約5万円の収入を得ている。被告は会社員として稼働しており,平成14年には736万8768円の年収を得た。 長男と二男は私立の小中学校に通学している。 コ 被告は,その本人尋問において,原告との間の婚姻生活の修復を望んでいる旨述べているが,原告は,上記日記(甲4,5)及び陳述書(甲6,7)において,被告に対する強い嫌悪感を示しているうえに,その本人尋問において,夫婦関係修復の意思がないことを重ねて強調している。 なお,現在,原告と さらに詳しくみる:Eとの間で,男女としての交際関係が継続し・・・ |
|---|
