「婚姻から原告」に関する事例の判例原文:夫の浮気による結婚生活の破綻
「婚姻から原告」関する判例の原文を掲載:告の被告に対する本訴離婚請求が許されるべ・・・
「財産分与について、妻がローンの負担をするということでマンションを妻のものとした判例」の判例原文:告の被告に対する本訴離婚請求が許されるべ・・・
| 原文 | 支払った額は,被告から給料債権の差押えを受けて支払った分を含め,既に4000万円を超えるのであって,離婚によって被告が最高裁昭和62年9月2日大法廷判決(民集41巻6号1423頁)にいう苛酷な状態に陥るというべき場合ではなく,原告の被告に対する本訴離婚請求が許されるべき場合である。 (被 告) ① 原・被告の婚姻関係が破綻していることは認めるが,その原因は,原告とDとの不貞関係にあるのであって,原告は,有責配偶者である。 ② 原告は,有責配偶者であったとしても,本訴離婚請求が許されるべき場合であると主張するが,その主張は争う。 (2)第2の争点は,被告の反訴に係る離婚に伴う慰謝料請求及び財産分与の申立て(以下「付随請求」という。)の当否であるが,この点に関する原・被告の主張は,要旨,以下のとおりである。 (被 告) ① 慰謝料 被告は,原告とDとの不貞関係を原因として原告との婚姻関係を破綻させられ,離婚を余儀なくされることになったところ,被告がこれまでに受けた精神的苦痛は甚大であるから,これを慰謝するに足りる金員は,少なくとも1200万円をもって相当とするというべきである。 ② 財産分与 原・被告が婚姻中に取得した財産として本件マンションがあるが,第1次調停においても,本件マンションは離婚に伴う財産分与として原告から被告に譲渡する旨の合意が成立し,現にその仮登記がされているのであるから,本件マンションの所有権の全部を分与するのが相当である。 (原 告) ① 慰謝料 原・被告は,婚姻してから別居するまで,約16年間の同 さらに詳しくみる:居期間があったが,その後,原告において,・・・ |
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