離婚法律相談データバンク 当時所有に関する離婚問題「当時所有」の離婚事例:「自己中夫の株式投資による結婚生活の破綻」 当時所有に関する離婚問題の判例

当時所有」に関する事例の判例原文:自己中夫の株式投資による結婚生活の破綻

当時所有」関する判例の原文を掲載:告において原告と被告間の家計を管理してい・・・

「夫婦の婚姻関係は破綻していて、その原因は夫にあるとして妻からの離婚請求を認めた判例。」の判例原文:告において原告と被告間の家計を管理してい・・・

原文 となる。このうち,原告が既に取得している前記②1700万円,③原告名義の現金及び預金2000万円,原告の年金額347万円を控除すると,1104万円となる。
    被告は,被告の資産形成に当たり原告において寄与となるべきものはない旨を主張するが,証拠(甲12ないし14,43,乙30,原告本人,被告本人)によれば,被告において原告と被告間の家計を管理していたことは認められるものの,他方,子供の養育や家事などについては専ら原告が行ってきたものであり,当事者間の長男が歯科大学に通った学費なども,その大半は原告が遺産として承継した特有財産から支払ってきたものであることからすれば,被告の主張は採用できない。
    したがって,被告が,原告に対して離婚に伴い分与すべき財産としては,1100万円と算定するのが相当である。
 4 よって,主文のとおり判決する。
      東京地方裁判所民事第50部
              裁判官  金 澤 秀 樹
             年金額の計算について
1 原告の年金額
  年額 27万7122円
  取得期間における年5%によるライプニッツ係数
  (1年後を取得開始時とし,22年間受け取ることができるものとする)
   23年のライプニッツ係数13.4885
   1年のライプニッツ係数0.9523
   13.4885-0.9523=12.5362
  277122×12.5362=3474056(1円未満切捨。以下同じ)
2 被告の年金額
  年額 401万9994円
  取得期間16年おける年5%のライプニッツ係数
   10.8377
  4019994×10.8377=43567488

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