「性障害」に関する事例の判例原文:夫の不倫や異常な性的趣向による夫婦生活の破綻
「性障害」関する判例の原文を掲載:に戻り,原告と被告とは,以後別居状態が続・・・
「夫の不貞行為や暴力など夫婦関係の破綻原因は夫にあるとして、離婚・慰謝料請求・養育費・子供の親権は妻にあると認められた事例」の判例原文:に戻り,原告と被告とは,以後別居状態が続・・・
| 原文 | で晴和病院に入院した。 (8)この入院により,原告は若干落ち着きを取り戻し帰宅したものの,完治したわけではなく,時にパニックになることもあったが,被告は,全く協力的ではなく,胸ぐらをつかんだり,首を強く絞めたり,蹴ったり,物を投げたりするなどの暴力をふるうこともあった。そして,平成14年7月末に,被告の方から「離れたい。」と言い始め,同年9月22日に被告が家を出て実家に戻り,原告と被告とは,以後別居状態が続いている。 その後,原告も,被告との婚姻生活を続けることはもはや不可能と判断し,平成14年10月27日,長女Aを連れて実家に戻った。 (9)原告は,現在も,月2回,晴和病院に通院して投薬を受けており,通院を終了する時期は,いまだ明確ではないが,以前よりは大分落ち着いてきている。 (10)被告は,平成14年8月に左腕の正中神経に腫瘍ができていることが分かり,3度の手術を受け,現在,勤務先である生活協同組合Cを休職中である上,上記の治療費や原告の入院費等をまかなうため借り入れた医療ローンやその他の借入債務が合計約190万円位ある。なお,被告は,仕事に復帰すれば月約30万円の収入があり,手取りで約20万円ある。 原告は,現在,働いておらず,両親の経済的支援に依存している状態である。 (11)原告は,東京家庭裁判所に離婚調停を申し立てたが,平成15年5月27日,調停は不成立となった。 2 上記認定の事実によると,原告と被告との婚姻関係は,現在完全に破綻していることは明らかであり,さらに,上記認定のとおり,破綻の責任は専ら被告にあるというべきである。したがって,原告の離婚請求は,婚姻を継続し難い重大な事由がある場合に当たるものとして理由がある。 そして,上記認定のとおり,原告の病状も,以前より さらに詳しくみる:は大分落ち着いてきていること,原告と被告・・・ |
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