離婚法律相談データバンク 肉体的暴力に関する離婚問題「肉体的暴力」の離婚事例:「夫の暴力による結婚生活の破綻」 肉体的暴力に関する離婚問題の判例

肉体的暴力」に関する事例の判例原文:夫の暴力による結婚生活の破綻

肉体的暴力」関する判例の原文を掲載:庫県弁護士会に対し,原告代理人のE弁護 ・・・

「夫の暴力により、妻が請求する離婚、慰謝料の支払い、養育費の支払い、子供の親権が認められた事例」の判例原文:庫県弁護士会に対し,原告代理人のE弁護 ・・・

原文 3日,被告の控訴を棄却す
る判決を言い渡したが,被告は上告した。(甲14,25,乙8)
  9 平成12年4月12日,原告が申し立てていた離婚調停が不成立となっ
た。同月15日,被告はCとともに原告の実家を訪れ,原告に離婚訴訟を提起させ
ないよう訴えた。
  10 同年5月16日,被告とCは兵庫県弁護士会に対し,原告代理人のE弁護
士の懲戒を申し立てた。その理由は,同弁護士が,Dの訴訟代理人として,原告と
被告間の夫婦関係を問題にしたことがプライバシーの侵害もしくは名誉毀損にあた
るというものであった。同弁護士会は,同年11月17日,同弁護士を懲戒しない
ことを相当とするとの議決をしたが,被告らは,日本弁護士連合会に異議申出をし
た。同連合会は,平成13年3月13日,異議申出を棄却するのを相当とするとの
議決をした。(甲21ないし24)
  11 平成12年5月21日頃,原告が同月15日に自宅から家財道具,衣類等
を持ち出したことについて,被告は,<A>警察署に窃盗の被害届を提出するととも
に,原告らの捜索願を提出した。同年6月上旬,被告は,長女Aの通学する中学校
の担当教師に対し,母親である原告が精神的に不安定であるので長女が心配である
と伝えた。担任に呼ばれたAは,自分は被告との生活に戻りたくないと伝えた。
二 争点に関する双方の主張
 1 離婚原因
  (原告)
    被告は,結婚当初に,かつて同棲していた女性を引き合いに出し,「前の
女には殴ったり蹴ったりしていたけど,それはその女に分からせるために,その女
のためになるからやってたけど,お前には手を出さないでおこうと思う。」などと
脅迫めいたことを原告にいい,原告に恐怖感,威圧感を与えて,原告を精神的に支
配しようとしてきた。性生活においても,被告は,原告の体調や感情を無視して,
いかなる状況においてもこれに応じさせようとし,原告は性交渉を度々強要されて
きた。
    二女出産後,原告はうつ病と診断され,被告との生活こそが原告を苦しま
せる最大の原因であり,薬を服用しても治らないという絶望感に苛まれて,度々自
殺未遂事件を起こした。原告は,カトリック教会に通うようになってから,被告と
の関係について相談にのってもらうようになった。
    平成4年9月頃,原告が被告との性交渉を,体調が悪かったので拒否した
ところ,被告は,原告の顔面を拳で殴り,腕を掴んで引っ張り,逃げようとする原
告を押さえつけ,髪の毛を引っ張るなどの暴行を加えた。この後,原告は,二女の
通う幼稚園の母親仲間であるDに相談して,夜,子らとともにD宅で泊めてもらう
ようになったが,一度,被告が原告を自宅に呼び出し,自宅に戻った原告の   さらに詳しくみる:腕を掴 んで,門から玄関まで力づくで引き・・・

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