離婚法律相談データバンク 倒産に関する離婚問題「倒産」の離婚事例:「夫の妻への暴力による結婚生活の破綻」 倒産に関する離婚問題の判例

倒産」に関する事例の判例原文:夫の妻への暴力による結婚生活の破綻

倒産」関する判例の原文を掲載:きず,児童養護施設に預けた。  (14)・・・

「夫婦の婚姻関係が破綻した責任は夫にあるとして、妻からの離婚請求が認められた判例」の判例原文:きず,児童養護施設に預けた。  (14)・・・

原文 校後は,3人とも,原告から外では遊ばないように言われていた。
 (13)平成13年8月,被告はEをフィリピンから日本に連れ戻したが,Eの年齢と自分の仕事の関係から,自分で養育することができず,児童養護施設に預けた。
 (14)原告は,被告を相手方として,平成13年9月25日,東京家庭裁判所において離婚及び子供達の親権を求めて家事調停を申し立てた(平成13年(家イ)第6365号)が,調停期日において,被告は,原告に対する復縁を強く求め,あるいは,離婚するならば原告は子供達を置いてフィリピンに帰ることを求め,同年11月30日,調停不成立となった。
 (15)Dは,それまでも原告から,家事の手伝いや弟や妹の面倒をみることをしないとして,原告から叩かれること等があったが,平成15年2月27日,原告がDに対し,ベルトを巻いた手拳や棒などであざが出来るほど強く殴るなどの暴力を加えたことから,自分の意思で被告宅へ戻った。
    なお,原告は,Aについても,しつけのために叩くことがあったが,それほどひどいものではなかった。
 (16)原告は,Dが被告のもとに戻った後の平成15年4月ころ,被告と話す機会があり,その際,もう一度被告と一緒に生活しようとの気持ちから,その旨被告に伝えたこともあったが,結局,被告のもとには戻らなかった。
 (17)家庭裁判所での調停において,原告は,離婚を強く望み,親権についても5人全員の親権を取得したいとの意向を示していたが,Dが被告のもとに戻ってからは,DとEの親権は,被告でもよいのではないかとその意識を変化させている。一方,被告は,離婚については,原告の離婚への強い意向を知り,やむを得ないとの認識を示していたが,子供達の親権については,5人全員について自分で取得することにこだわりを見せた。そのため,調停は,成立しなかった。
 (18)原告は,家出後,スナックで働いたりもしていたが,現在の生活費の中心は生活保護費であり,その他には近隣の工場で稼働して5万円程度の収入を得ているものの,相当額の借金を有している。生活は,現住所地において,AとBとともに生活しており,原告宅の向いに居住する渡辺ベレーナの生活上の指導等を受けている。また,Eがいる児童養護施設に行ったことはなく,Eとはほとんど交渉がなく,フィリピンにいるCとは,週3回くらい,国際電話で話をしているほか,毎月1,2万円程度の送金をしている。
 (19)被告は現在,ビルのクリーニング業者に勤務し,日当1万円,月収で20万円から40万円程度の収入があるが,相当額の負債も抱えている。生活は,都営住宅にDと居住しているが,原告の行動について,原告の言い分が嘘であることの調査を,いろいろと行っている。なお,施設に預けているEが,週末などに被告やDのもとに一時帰宅することがあり,被告は,Eが小学校に通うようになれば手元に置きたいとの意向を示している。
 (20)Dは,G小学校に転校してからはあまり学校になじめず,(15)の事情もあったことから,被告のもとに戻り,従来通っていたH小学校に再び通うようになり,元気になっている。また,Eが被告らのもとに一時帰宅するときには,Eの面倒をよく見ており,兄弟が一緒に生活することを望んでいる。
 (21)AとBは,関宿町に移転後は,家庭生活においても学校生活においても特に問題なく生活しており,A自身も原告から虐待を受けたような認識は持っていない。Aは,兄弟が一緒に暮らすことを望んでいる。
 (22)Eについては,被告がフィリピンから連れ帰ったものの,養護施設に預けており,たまに様子を見に行ったり,一時帰宅させたりしているが,原告からの連絡等はほとんどなく,具体的な母親に対する感傷的な感情はない。
 (23)Cは,現在,フィリピンの原告の実家に,原告の母や弟などと居住しており,原告とは,週に3回程度,電話でタガログ語で話をしている。
 2 離婚について
 (1)原告はフィリピン国籍であり,被告は日本国籍であることから,本件離婚については,法例16条によって日本法が適用されるところ,原告は民法770条1項5号の婚姻を継続し難い重大な事由があると主張するので,これについて検討する。
 (2)上記認定の各事実によれば,以下の点を指摘することができる。
   ア 原告と被告は,Aが生まれた後,原告がスナックで働き始めてから,その家事(特に食事)や生活態度,子供達の面倒の見方について口論があったこと。
   イ 平成12年2月に,原告が覚   さらに詳しくみる:せい剤の使用で逮捕されたこと。    ウ・・・