離婚法律相談データバンク 被害届に関する離婚問題「被害届」の離婚事例:「夫の暴力による結婚生活の破綻」 被害届に関する離婚問題の判例

被害届」に関する事例の判例原文:夫の暴力による結婚生活の破綻

被害届」関する判例の原文を掲載:妻に暴力を振るうことで自己の力を誇示 し・・・

「夫の暴力により、妻が請求する離婚、慰謝料の支払い、養育費の支払い、子供の親権が認められた事例」の判例原文:妻に暴力を振るうことで自己の力を誇示 し・・・

原文 力を振るった。
    その後も,被告の暴力は収まらず,原告は子らとともに家を出て,被告と
別居するに至った。
    以上のような被告の日常的な暴力(ドメスティックバイオレンス)は,夫
婦という完結した人間関係において,夫が妻に暴力を振るうことで自己の力を誇示
し,確認するという夫の病的な心理が原因であり,暴力が介在する夫婦において
は,その関係性が確立しており,被害者である妻に与える著しい人権侵害行為であ
る。原告と被告との婚姻関係は,このような被告の行為により破綻したもので,婚
姻を継続し難い重大な事由があるというべきである。
  (被告)
    被告は,平成8年4月8日頃の1回しか原告に暴力を振るったことはな
い。原告の主張は,虚偽と誇張に満ちており,悪意すら感じる。
    被告は,①大学大学院工学研究科を修了後,株式会社甲に就職し,大規模
ダム,湖沼等の水質管理,水質調査等の業務に従事してきた実直な会社員である。
その業務は,極めて高度な専門的知識を要するものであり,当然ながら被告は高度
の人格,教養,知識を有しており,その性格も温厚そのものである。一方,原告
は,以前より精神的疾患を有しており,被告はこれまで献身的看護等に努めてきた
が,この誠意が原告には通じず,逆に本訴提起に及んだ。
    原告が家を出て別居するに至ったのは,原告とDとの同性愛関係が唯一の
原因である。
    原告は元々うつ病の持病を有していた。また,うつ病の外的要因として
は,子らの養育問題,二女の幼稚園の父兄らとの軋轢がある。
 2   さらに詳しくみる: 慰謝料   (原告)     被告の暴・・・

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