離婚法律相談データバンク 同校に関する離婚問題「同校」の離婚事例:「職の定まらない暴力夫が妻に離婚を請求された事例」 同校に関する離婚問題の判例

同校」に関する事例の判例原文:職の定まらない暴力夫が妻に離婚を請求された事例

同校」関する判例の原文を掲載:甲号証,各乙号証,原告本人,被告本人及び・・・

「妻が職の不安定な暴力夫に離婚請求と親権の主張をして、認められた判例」の判例原文:甲号証,各乙号証,原告本人,被告本人及び・・・

原文 婦間のことに干渉したりしたことなどから,原告は有責配偶者として,離婚を請求することができない。
 (12)長女の親権者を原告とすべきであるとの主張は,争う。
 3 争点
 (1)婚姻を継続し難い重大な事由があるか否か。
 (2)原告が離婚を請求することができない有責配偶者に当たるか否か。
 (3)子供の親権者となるべきであるのは,原告か被告か。
第3 当裁判所の判断
 1 各甲号証,各乙号証,原告本人,被告本人及び弁論の全趣旨によれば,次の各事実を認めることができる。
 (1)結婚までの状況
   ア 原告(昭和43年○○月○○日生)は,C高校を卒業した後,昭和63年10月から平成3年3月までDに勤務しながら同月にE看護学院を卒業し,同年4月にF看護専門学校に入学後平成5年3月に同校を卒業した。同年4月からは,G病院に看護婦として勤務した。
   イ 被告(昭和44年○○月○○日生)は,平成6年3月にH大学を中退した後,平成8年にI株式会社に就職し,さらに,平成10年4月ころから養殖魚の販売,営業を営むBの社員となった。
   ウ 原告と被告は,平成11年4月,友人の結婚式で知り合った。被告は,当時,被告が生まれ育った□□の自宅で両親と同居し,Bに勤務していた(勤務地は築地)。そのころ,被告の父親は,サラ金業者等に対して約2500万円もの借金を抱えており,被告は心配して助言もしたが,父親は聞き入れなかった。
   エ その後,原告と被告は,両方の趣味のスキューバダイビング等をしながら交際し,平成12年1月ころから結婚の意思を固め,その準備を始めた。
   オ 被告は,同年3月,Bから,神奈川県三浦市の事務所に転勤するよう命じられた。被告は,同年4月から会社の寮に入って××の事務所に転勤したが,多額の借金を抱えた実家のことが心配であること,また××の寮は鍵がなく夜遅くにも人の出入りがあることなどから,4月下旬頃は□□の実家から3時間かけて××まで通勤した。被告は,××での仕事が単調であること,転勤前に比べて給料が下がったことも不満であった。被告は,そのころ転職の意思を原告に伝えたが,原告は,仕事を続けてほしいと考え,被告が退職することに反対であった。
   カ 被告は,同年6月,会社の寮とは別の××のアパートに移った。被告は,原告と同居できると思っていたが,原告が同居しなかったため,被告は不満に思った。
   キ 原告は,同年6月末,勤務していたG病院を退職した。
 (2)結婚後原告の妊娠が判明するころまでの状況
   ア 原告と被告は,平成12年9月10日,結婚式を挙げた。
   イ 被告は,結婚休暇後,同月22日に,原告が長年大切にしていた犬が車にぶつけられたことを知って,大急ぎで実家に帰り,その後,同月24日ころから,有給休暇を使って,東京での仕事を探した。
   ウ 原告と被告は,同月30日,婚姻届を渋谷区役所に提出した。
   エ 被告は,同年10月10日ころ,Bに退職の意思表示をした。
   オ 被告は,同月18日ころ,実家の両親に実家で同居したいと伝えたが,父はこれに反対した。被告は,同月20日ころにも,原告と共に,被告の父を説得しようとしたが,父は納得しなかった。原告は,他にアパートを借りるしかないと言い,結局,被告も,アパートを探すことを考えるようになった。
   カ 被告は,同月末に,Bを退職し,そのころ,△△のアパートに移った。ここが原告及び被告の新居となった。引っ越しの当日の朝,原告と被告は,ささいなことからけんかになり,原告は,結婚指輪を被告の頭にぶつけ,被告は原告の顔を平手で打った。
   キ その後,被告は,就職活動と日払いのアルバイトをするようになり,原告も,看護婦としての仕事を始めた。
   ク 被告は,平成13年1月27日ころ,原告に対し,□□の実家なら家賃もかからず,職業安定所へも,就職の面接へも30分以内で行けると不満を漏らしたところ,原告は,△△を選んだことは自分の言うとおりにしてほしいと答えた。被告は,1人で□□の実家に向かい,そのまま節分まで実家に帰っていた。
     その後も,原告と被告は,家計や住居の場所のことなどについて言い争うことが多かった。原告は,被告とけんかになると,夜黙ってアパートを出ることが何度もあったが,アパート前の駐車場,ファミリーレストランの駐車場,コンビニの駐車場などに止めた車の中で夜を過ごすことが多かった。
   ケ 同年3月6日,原告のパソコンについての些細なことでけんかになり,原告がパソコンを積み込んで夜遅く車で出掛けようとしたので,被告が原告を連れ戻そうとして,突き飛ばした。また,その後,原告が,寝ていた被告の頭を土足で蹴ってきたため,被告も,原告を足払いにし,倒れた原告を蹴った。
     同日,原告は,そのことで富士の実家に帰ってしまい,被告は電話で謝ったが,原告は△△に戻らなかった。そのころ,原告は,真剣に離婚を考えるようになった。
   コ 同月末になって,被告は,同年4月2日から△△のアパート近くのL株式会社に勤務することと   さらに詳しくみる:なり,そのことを原告に伝えたところ,原告・・・

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