「趣味」に関する事例の判例原文:妻が家庭を大事にしないという理由で夫が離婚を求めたが、証拠不十分で請求が認められなかった事例
「趣味」関する判例の原文を掲載:年間してきた。長女が日常的に目撃していた・・・
「夫婦関係を継続しがたい重大な事由は存在しないとした判例」の判例原文:年間してきた。長女が日常的に目撃していた・・・
| 原文 | ある。また妻は,ある程度洗濯物が溜まると洗濯機を回していたのであり,夫に汚れた物を着せたことはない。 夫は,自分の便がついている下着を放っぽり投げ,妻や子供の衣類と一緒に洗わせたり,自分が吐いた痰をそのままにして妻に掃除させたり,自分が垂らした尿を妻に拭かせたり,自分が床にこぼした飲物や食物に気がついていながら拭こうともせず,妻にやらせたりすることを当たり前のように13年間してきた。長女が日常的に目撃していたのは,夫が平然と毎日のようにやってきていた前述の行為である。 妻は,10日に1回は布団を干していたし,寝具もその都度洗濯していた。掃除機も毎日とはいかないまでもかけていた。夫が今使っているベットは妻が平成14年春ころ,夫に喜んでもらえるように内緒で購入したものであり,夫はとても感激してくれた。 オ 妻が,夫を疎外したことは一度もない。夫が泊まりで海に女性を同行させても一時の迷いとして許したし,不妊治療までして2人目の子供を妊娠し,流産しかかって入院しているときも夫が海に行くことを許したのである。結局2人目の子供は流産したのであるが,海に行っている夫に連絡がつかなかったため,夫の父に手術の同意書を書いてもらったが,このときも妻は夫を全く責めなかった。 カ 平成4年の喧嘩は,どこの夫婦にも一度や二度あるような夫婦喧嘩であって,夫婦であれば,喧嘩した勢いで離婚を考えてしまうようなそんな喧嘩であった。だから夫の兄は,夫から相談を受けたときに,そんなくだらない理由で離婚を考えるなと言ったのである。 平成14年11月17日,夫は,父親を連れて妻のもとを訪れ,妻の両親の前で夫の父親に「息子とは別れてくれ」と言わせたが,その際,妻が納得のいく説明を求めたところ,平成4年の喧嘩の時,妻に屈辱的なことを言われ離婚を考えたと述べたので,さらに妻が夫になんと言ったのか聞くと,夫は平然と忘れたと答えた。このことからも平成4年の喧嘩は夫にとってもたわいのない喧嘩にすぎなかったことが明らかである。 (2)妻の不貞 平成14年7月ころから,夫の様子がおかしくなり,妻や長女と会話をしなくなり,頭を抱えてため息をつくようになった。 このため,妻が何かおかしいと思い夫の携帯メールを見たところ,Gから「会いたい,会いたい,会いたい,会ってあなたに抱かれたい」とのメールが入っていた。これに対し,妻が,夫に問いただすと夫は「俺も考えたいことがある。少しそっとしておいてくれ」というだけであった。 その後も,Gからのメールは入り,「このような関係になるなら,東京の住まいを引き払わないでそちらにいればよかった」などと入っていた。 以上のとおり,夫は,平成14年7月から,Gと不倫関係にあり,この女 さらに詳しくみる:性と一緒になりたい一心で虚偽の主張をして・・・ |
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