「適式」に関する事例の判例原文:夫の暴力や生活費の不支払いによる、結婚生活の破綻
「適式」関する判例の原文を掲載:ら全く負担しようとせず,その負担を求めた・・・
「夫の暴力や生活費の不支払いによって結婚生活が破綻したとして、離婚を認めた判例」の判例原文:ら全く負担しようとせず,その負担を求めた・・・
| 原文 | 亡した平成10年8月ころからは,原告の再三の要請にもかかわらず,被告は,自分が住宅ローンを支払っているとの理由で生活費はおろか光熱費等についてすら全く負担しようとせず,その負担を求めた原告に対して暴力を振るうだけあった。 オ 被告は,意に沿わないことがあると,原告が作った食事を床に投げ捨てたりすることが続き,原告は,被告と一緒に食事をすることもなくなり,平成7年ころからは,居室も別にして,本件建物の一階と二階にそれぞれ別れて生活するようになり,原告は,現在,本件建物の一階居間で生活している。本件建物の一階居間は,被告がドアを壊した際,たまたま鍵がかかるような状態になり,被告の侵入を阻止できる状態になったので,被告の暴力から逃れて安心して生活できる場所となっていたが,最近,鍵付きのドアに修繕した。 (2)以上の認定に照らすと,原告と被告の婚姻生活は既に修復が不可能な程度に破綻し,婚姻を継続しがたい重大な事由があり,その原因は,専ら被告の暴力と生活費の不交付にあるものと認定判断するのが相当であるところ,他にこの認定判断を左右するに足りる証拠はないから,原告の本件離婚請求は理由があるというべきである。 2 財産分与について (1)証拠(甲第2ないし第5号証,第7号証,第10ないし第19号証,第20号証の1ないし3,第21ないし第29号証,原告本人尋問の結果)及び弁論の全趣旨 さらに詳しくみる:によれば,次の事実が認められる。 ・・・ |
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