「原告悪意の遺棄」に関する事例の判例原文:妻のわがままな振る舞いによる結婚の破綻
「原告悪意の遺棄」関する判例の原文を掲載:なり,ひいては被告との夫婦仲も冷めていく・・・
「妻のわがままな振る舞いにより、妻が請求する子供の親権が認めらなかった事例」の判例原文:なり,ひいては被告との夫婦仲も冷めていく・・・
| 原文 | 月給15万円の中から原告に自由に使える小遣いとして5万円を渡し,食事はほぼ実家の世話になり食事代がかからないのでこれで十分な金額と考えていたが,原告としては金額的にも自己の労働の対価としても不満であり,そのことのために次第に被告の両親との折合いが悪くなり,ひいては被告との夫婦仲も冷めていく結果となった。 (2)平成13年8月に新たに自宅(中古住宅)を購入したものの,夫婦仲が回復することはなく,被告は実家で夕食をとって帰宅も遅くなり,夫婦の会話もみられない状態となった。 原告は,給料(又は小遣い)の不満から,(被告から「もう働らかなくてよい」といわれたにせよ),平成13年10月をもってBストアの業務に従事することを確定的に放棄し,原告に相談することもなく,翌月から近所のスーパー・Cに勤務するようになった そして,平成14年4月12日ころの朝,原告が「子供の面倒は見ないので,そっちでみやがれ」との書置き(但し,ローマ字表記のもの)を残して出勤したため,被告は,ほぼ確定的に夫婦関係の継続を諦め,その日のうちにAを連れて実家に戻って原告と別居するに至った。(被告は書置きの点を否認し,そもそも被告には「そっちでみやがれ」という日本語表現はできないし,これにより直ちに実家に戻る理由も合理的に説明できないというが,その主張は信用または採用できない。) (3)原告は,別居開始まもなく家事調停を申し立て,その過程でAとの面接交渉や婚姻費用分担についての調整も試みられたが,解決のため互いに歩み さらに詳しくみる:寄る方向には進まず,遂に被告は,原告がC・・・ |
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