「朝」に関する事例の判例原文:夫の浮気による結婚生活の破綻
「朝」関する判例の原文を掲載:と,さらには,原告は,離婚無効の判決が確・・・
「裁判を起こした側が浮気をしていたため、離婚請求が認められなかった判例」の判例原文:と,さらには,原告は,離婚無効の判決が確・・・
| 原文 | にまで及 び,被告をして,その誤った戸籍記載を是正するために離婚無効の訴訟を提起せざ るを得なくさせたものであること,さらには,原告は,離婚無効の判決が確定し, 婚姻記載が復活するや,ほどなく離婚調停を申し立て,本件訴訟の提起に至ったも のであるうえ,本件訴訟においても,被告に対する慰謝の方途を講ずる提案はない ばかりか,むしろ,婚姻破綻の責任の大半は被告にあると主張して離婚を求め,こ れに対し,被告は,夫 として親としての情や責任,義務をまったく果たしていない原告の離婚請求を受け 入れることはできないと主張しているといった本件の一連の経緯にも照らすと,そ の別居期間が既に17年を超える長期間に及び,原告と被告との間の子らも成人 し,結婚あるいは就職していること等を考慮してもなお,原告の離婚請求をそのま まこれを認容するのは,正義,公平の観点からも,また,信義則に照らしても相当 とは認めがたく,有責配偶者の離婚請求としてこれを棄却するのが相当である。 3 よって,原告の離婚請求はこれを棄却することとし,主文のとおり判決す る。 神戸地方裁判所第4民事部 裁 判 官 上 田 昭 典 |
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