離婚法律相談データバンク 発端に関する離婚問題「発端」の離婚事例:「妻の家出癖、夫の暴言癖で離婚…」 発端に関する離婚問題の判例

発端」に関する事例の判例原文:妻の家出癖、夫の暴言癖で離婚…

発端」関する判例の原文を掲載:ついて離さず,相手が嫌がっているのを気づ・・・

「夫婦の性格の不一致による婚姻関係の破綻により、離婚請求を認めた判例」の判例原文:ついて離さず,相手が嫌がっているのを気づ・・・

原文 ところが,原告X1は,カラオケ店で同行者の奥さんの腕にしがみついて離さず,相手が嫌がっているのを気づいた被告Y1が何回注意しても,かえってわざとのように腕を放そうとしないでいた。また,会計の計算を誤り,これを被告Y1に伝えなかったため,被告Y1が同行者から直接,おつりを戻すように言われ,恥ずかしい思いをした。原告X1のこのような態度を腹立たしく感じたため,被告Y1は外へ出たときに注意をしたものの,原告X1がこれを無視するので,叱責しながら足を蹴ったところ,同行者に止められた。この時払いのけようとした被告Y1の手が相手の眼鏡に当たって落ちてしまった。自宅に戻ってから,原告X1が謝った上で,寝室に入り,眠っていた。翌朝,原告X1はいつもより早く家を出て行ったきり,帰ってこなかった。この時は被告Y1も繰り返される妻の家出騒ぎに原告X1への失望の思いが強くなっていった。
 (3)離婚原因
    被告Y1と原告X1の婚姻生活は,繰り返される原告X1の家出,原告X1の要求による外食費等の過大な出費等の家庭を顧みない原告X1の態度,ついには平成13年11月に家を出て戻らない原告X1の家庭放棄によって別居状態となり,その後の経過によっても,二人の関係は回復しがたいほどに破綻している。これらは,民法第770条1項2号(悪意の遺棄)及び5号(婚姻を継続し難い重大な事由)に該当する。
 (4)慰謝料額
    被告Y1は,原告X1が家出を繰り返して家庭放棄をすることに悩み,不便を来たし,対処し,不安な状態に陥っていた。このことによる精神的苦痛は大きい。さらに,原告X1の家出による不安等がきっかけで「パニック障害」の持病を抱え込んでしまった。この   さらに詳しくみる:ことは原告X1も承知していることである。・・・

発端」の関連離婚法律相談事例、離婚問題事例