離婚法律相談データバンク 持分権に関する離婚問題「持分権」の離婚事例:「夫の一方的な態度・発言による結婚生活の破綻」 持分権に関する離婚問題の判例

持分権」に関する事例の判例原文:夫の一方的な態度・発言による結婚生活の破綻

持分権」関する判例の原文を掲載:さみしいことだ 信頼度は回数に比例する?・・・

「夫の一方的な態度・発言により離婚請求が認められた判例。また、妻の精神的苦痛により、夫に対しての慰謝料請求が認められた判例」の判例原文:さみしいことだ 信頼度は回数に比例する?・・・

原文 同年3月21日)
    これに対し,Cも,原告に対し,次の記載のあるメールを送信した。
   ① 「おはよー」,「きのうは楽しかった--一人でオネンネしましたか そりゃさみしいことだ 信頼度は回数に比例する? これX1の法則・・q」(同年11月9日ころ)
   ② 「フジギな…」「一年前の今頃、ケイタイでの一言がふと思い出されるのでした。私が君を信じ始めるきっかけとなった一言でした」(同月20日ころ)
   ③ 「こんばんは?」「1日会わないと不安発作の前兆」(平成13年1月ころ)
    また,原告は,Cの誕生日である平成12年○月○日には,メールによるグリーティングカードを送信したのに対し,Cから原告に対し,「らぶらぶX1ぴょんヘス・」との記載がされたグリーティングカードが送信された。
 (3)原告と被告は,平成11年8月ころ,正式に結婚する意思を固め,平成11年9月13日,本件マンションを2人の名義で購入した。本件マンションの購入代金は8480万円で,諸費用が452万9216円であり,合計8932万9216円であり,このうち4872万9216円を原告(4170万円はローン),4060万円を被告(2000万円はローン)がそれぞれ負担した(被告の負担が原告よりも少ないのは,内装費用や家具の購入資金として被告が1210万円を支出したことによる。)。
    原告は,同年8月ころから,次第に被告との性交渉を拒むようになった。
 (4)原告と被告は,平成12年4月21日,ハワイで結婚式を挙げ,同年8月4日に婚姻の届出をした(なお,入籍日は,原告と被告の話合いにより,原告の祖母の誕生日である同日が選ばれた。)。そして,同年11月には,完成した本件マンションに入居した。
    原告は,それ以前は,月額13万円を家賃分として被告に手渡していたが,同月以降は,生活費として月額26万円を手渡すようになった。炊事洗濯等の家事は,主として被告が行っていた。
    原告と被告は,婚姻の前後を通じ,年に数回,国内外の旅行をしており,被告が通っていた習い事等についても,原告は応援している状況にあった。
    原告は原告の父と10年来不仲であったため,被告は,婚姻後,原告の家族と積極的に交流を図るようにし,その結果,次第に両者の関係は修復されていった。
 (5)Cは,平成13年3月末ころ,福岡県北九州市に転居したが,そのころから,原告は,被告に当直であるなどと偽ったり,あるいは,被告がフライトで留守にする期間に被告に内緒で,福岡に渡航するようになり,その回数は平成15年6月までの間に合計14回に上った(長崎旅行の帰路に立ち寄った1回を含む。)。これに対し,Cは,平成15年3月までの間,月1回程度,上京していたが,それらの時期は,その多くが,原告が被告に対し,宿直日である旨説明していた時期と重なっている反面,原告が福岡に滞在している時期とは重なっていなかった。また,平成14年10月25日には,原告からCの銀行口座に対し,3万円の送金がされている。
 (6)被告は,平成14年1月からパートタイムに切り替えたため,その収入は平成13年度が約950万円であったものが,平成14年度が約762万円,平成15年度が約831万円と下がるようになった。その一方,原告は,平成14年10月から,茨城県のI病院に勤務し始め,収入も,平成13年度は約979万円であったが,平成14年度が約1280万円,平成15年度は約1651万円となっていた。
    原告と被告の共同生活における支出は月額合計約90万円であった(税金,被告の習い事や観劇等の費用も含む。)ところ,原告は,自己の収入の増加について被告に話さず,従前同様,生活費として月額26万円を交付し,かつ,水道光熱費等(約5万8000円)の負担をするだけであったため,被告は,足りない分には自己の収入や貯蓄を充てていた。
 (7)原告と被告は,婚姻後,1つのベッドで就寝しており,原告からの希望で体を寄せて寝ることなどもあったが,前記のとおり,性交渉は,原告が   さらに詳しくみる:拒絶するようになったため,年2回程度しか・・・

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