離婚法律相談データバンク 生活が完全破綻に関する離婚問題「生活が完全破綻」の離婚事例:「夫の一方的な態度・発言による結婚生活の破綻」 生活が完全破綻に関する離婚問題の判例

生活が完全破綻」に関する事例の判例原文:夫の一方的な態度・発言による結婚生活の破綻

生活が完全破綻」関する判例の原文を掲載:度に不満が募ったことから,平成15年3月・・・

「夫の一方的な態度・発言により離婚請求が認められた判例。また、妻の精神的苦痛により、夫に対しての慰謝料請求が認められた判例」の判例原文:度に不満が募ったことから,平成15年3月・・・

原文 上自己の年齢の問題があり,このような原告の態度に不満が募ったことから,平成15年3月19日,原告に対し,上記不満を伝え,子供が欲しい旨強く申し入れたところ,原告はあいまいな返事をして逃げてしまい,真剣に取り合わなかった。
    その後,しばらくは,原告と被告との間には,口論等が生じることもなく,原告が博士号を取ったお祝いを二人でするなど,表面上は円満な関係が保たれていた。
 (8)ところが,原告は,平成15年4月4日,被告に内緒で被告の実家がある京都まで赴き,被告の父に対し,被告に内密にしてほしいと述べた上で,被告と離婚したいこと,本件マンションの原告の持分を買い取ってほしいことなどを述べた。被告の父は,原告に対し,持分の買取りを断り,よく二人で話し合うように述べたが,被告には,このことを伝えなかった。
    原告は,同月7日,被告と外で食事をしている際,「こんな風に外食するのもあと何回かな」とか,「Y1とはこれが最後の外食かな」など述べた。被告はその趣旨を理解できないでいたところ,原告は,同月9日,被告と友人宅で食事をした帰りに,被告に対し,「離婚しよう。」,「一度関係をリセットしましょう。」などと言い出した。そして,原告は,同月13日,被告に対し,すぐにでも別居すると言い出し,泣きながら仲直りしたいなどと述べる被告に対し,「わざとらしい」などと述べて離婚を迫った。
    被告は,同月21日,原告に対し,子供が欲しいといったことも諦めるのでやり直したいと訴えたところ,原告は,「もう遅い」,「わざとらしい態度をとるな」,「今まではすべて演技だ」,「ぐずぐずしないで早く離婚しろ」などと暴言を吐き,離婚をするよう求めた。
    原告と被告は,同月26日,被告の実家(京都府長岡京市)を訪れたが,原告は,被告の父に対し,被告に席を外させた上で,離婚したい旨の申出をし,再度,本件マンションの原告の持分を買い取るよう強く申し入れ,被告の父が買い取らないなら第三者に売却するしかないなどと述べた。
 (9)原告は,連日のように離婚を口にするようになり,次第に,「離婚しないと裁判する」などと言い出すようになった。平成15年4月25日には,夕食後に階段を下りながら,「後ろから押さないで。殺さないで。」などと何度も口走ったり,同月30日には,食事中に「毒が入っていないか心配。殺されるかも」などと述べ,一口食べて「うっ」などと苦しそうに述べたりし,更には,同年5月1日には,「悪Y1電磁波にやられた。お前はパナウェーブだ。やっつける」などと,次第に暴言がエスカレートしていった。
    しかし,原告は,上記のような態度をとりながらも,相変わらず被告と一緒に食事をし,同じベッドで就寝するなどしていた。
    以上のような原告の言動により,被告は,同月2日,急性胃炎との診断を受けるに至った。
 (10)原告は,平成15年5月7日,一方的に,離婚届に署名押印して被告に交付した上,「早く離婚しろ」などと迫るとともに,「僕は夜寝ている間,血まみれにされる。刺される。刺すなよ。」などと述べた。そして,原告は,同月8日から12日までのフライトを終了して帰宅した被告に対し,「お前は痴呆だ」等と述べたことから,被告が「今日は別室で寝てほしい」旨申し入れた。それ以降,原告は,被告と別室で寝るようになった。
    原告は,同月13日,被告に対し,「Y1を燃やす日だ。早く燃やさないとなあ」などと述べ,また,同月15日には,本件マンション取得時の金銭の出入りについて疑問を持ち始め,それ以後,連日のように,被告に対し,「俺の金をネコババした。」,「早く返せ。」などと述べて執拗に被告を責め立てた。
    被告の母は,同月16日に電話で話した被告の様子から,被告が心配になり,同月20日,上京して本件マンションを訪れたところ,被告が精神的,肉体的に衰弱していたため,原告の承諾を得て,それ以降,本件マンションに滞在することとなった。
 (11)原告は,平成15年5月22日以降,被告を完全に無視するようになったため,被告は,コミュニケーションをとろうと,声を掛けたり,手紙やメモを渡したりしたが,原告の態度に変化はなかった。
    被告は,同月26日午前4時ころ,トイレに起きた際,原告から,「すぐ金について調べろ。」,「お前を人格障害の患者としてしか見ない」などと言われた。これにより,ショックを受けた被告は,精神的に不安定となり,同日,精神科を受診したところ,仮面うつ病の疑いと   さらに詳しくみる:の診断を受けた。     さらに,原告は・・・

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