離婚法律相談データバンク 共有持分に関する離婚問題「共有持分」の離婚事例:「夫の浮気による結婚生活の破綻??」 共有持分に関する離婚問題の判例

共有持分」に関する事例の判例原文:夫の浮気による結婚生活の破綻??

共有持分」関する判例の原文を掲載:の出捐をしたかという金銭的割合のみで判定・・・

「離婚の請求は認められたが、夫の浮気が原因ではないとして、妻の慰謝料と財産分与の請求は認められなかった判例」の判例原文:の出捐をしたかという金銭的割合のみで判定・・・

原文 いたと認めることができる。
 (4)夫婦間における共有財産の形成に各人がどの程度貢献したかは,単に,各人の所得からいくらの出捐をしたかという金銭的割合のみで判定され得るものではなく,家庭生活における家事負担等無形の負担も当然に考慮されるべきものではあるが,本件において,被告Y2が,家事労働の大半を負担していたと評価しうるような事情は証拠上認められず,原告と被告Y2の共有財産形成において,被告Y2が前記認定の金銭的負担割合の差をうめ得るような特段の貢献をした事情は認められない。
 (5)さらに,本件不動産は,購入時に購入代金等の一部を被告Y2の父Dが出捐し,残余は原告がローンを組んで購入したものであり,その結果,本件土地の2分の1の共有持分及び本件建物が原告の名義で,本件土地の2分の1の共有持分がDの名義で各登記されている。本来,被告Y2に資力ないし信用力があれば原告と被告Y2が共に出捐して本件不動産を購入するところ,被告Y2に資力及び信用力がないため,被告Y2に代わって父Dが出捐したものであって,本件土地の2分の1の共有持分は,実質的には父Dから被告Y2に対して生前贈与されているもの(少なくとも将来,遺産として,被告Y2は一定割合で相続することが予想される。)と評価できる。
 (6)また,被告Y2の主張する財形貯蓄については,合計57万円の財産形成住宅貯蓄がなされていたことが認められる(甲50)が,これは,本件不動産購入資金の一部に充当されたと認められることから,財産分与を検討するにおいては,本件不動産の一部とし   さらに詳しくみる:て評価すれば足りる。  (7)以上,認定・・・