「賃料」に関する事例の判例原文:夫の生活費の不支払いから生じた、結婚生活の破綻
「賃料」関する判例の原文を掲載:ごすことなく,自宅を出たり入ったりするこ・・・
「結婚生活を破綻させたのは生活費を支払わなかった夫に責任があるとして、離婚請求を認めた判例」の判例原文:ごすことなく,自宅を出たり入ったりするこ・・・
| 原文 | いると感じるようになり取り付けたものである。 エ 被告は,原告が本件建物に戻ってから,自分も週末,本件建物に戻るようになったが,土日をずっと本件建物内で過ごすことなく,自宅を出たり入ったりすることが多かった。 原告は,この頃,被告が本件女性事務官と親しくしているように感じるようになり,平成12年6月2日,長女を連れだって,同事務官の自宅を訪れ,被告と交際している証拠を見つけるため,同事務官に対して,部屋を見せるように迫った。同事務官がこれを断り,間もなくその場は収まったものの,同事務官は,この出来事により恐怖心を持つようになり,大学側,被告に対して何らかの解決を求めた。しかし,大学側も被告も,同事務官の期待に添う解決策を提示することがなかった。特に被告は,同事務官から内容証明郵便で本件の解決を求められながら,積極的な行動を取ることをしなかった。また,被告は,大学側の調査において,この事件を原告の病気のせいにし,自分に責任が及ばないように立ち回った。 そこで,同事務官は,同年9月,原被告及び長女を相手として,上記の出来事について200万円の損害賠償を求めるなどの民事調停を東京簡易裁判所に申し立てた。 被告は,この申立において,原告及び長女が違法な行為をしていないこと,この件とは関係がなく関わらないことを伝える書面を東京簡易裁判所に送っただけで,全てを原告及び長女に任せた。 結局,当該調停は,原告が30万円を支払うことで和解が成立し終了した。 オ また,原告は,本件建物内から自分のものが色々と見えなくなったため,被告が持ち出し,それを勤務先大学の研究室内にある公用金庫に隠しているのではないかと疑うようになり,平成12年6月8日に,被告に無断で作っておいてた合鍵を用いて被告研究室内に忍び込み,鍵屋を連れて行って,金庫を破り,公用機密文書に手を出した。 さらに,原告は,三男が所有する家屋の権利証を自宅に預かっていたところ,見えなくなったことから,被告が持ち出したのではないかと疑い,何ら被告に問い合わせることなく,石神井警察署に訴えたため,被告は同署から事情聴取されることとなった。 なお,被告は,原告が外出中,玄関以外のところから本件建物内に侵入し,程なくして誰にも知られないうちに本件建物を退出することがあった(被告は,平成12年9月2日に室内警報が鳴ったことについて,同日は,原告が建物内にいて迎え入れたのであり,勝手に玄関以外から侵入したわけではなく,室内警報は原告が被告を貶めるために押したと主張し,陳述書(乙23,28,31)でもその旨記載するが,当日のビデオテープをみる限り,被告は,午後7時55分,玄関前に現れたが,玄関ドアの開いた様子がみられないこと,被告の位置関係,歩行方向からいってそのまま玄関に入ったとは認め難く,それでいて,被告が約10分後に玄関前を通過していることからいっても,不自然な行動を取っ さらに詳しくみる:ており,それに警報が鳴っていることに照ら・・・ |
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